8.5.1 の環境下へのインストールはウィジェットを使用して行うことは前回ご紹介しました。
加えて、インストール後、ツールを起動する際に少々混乱することもあるかもしれませんので、予めここでご紹介しておきたいと思います。
Domino Designer 上からツールを起動する分にはこれまでと何も変わることはありません。Domino Designer 上のナビゲーションなどからデータベースをハイライトしてツールバーのアイコンをクリックすればハイライトされているデータベースを対象として処理できるようにツールが起動します。
しかし、Notes クライアントのワークスペース上のデータベースやブックマークでターゲットのデータベースをハイライトしてツールバーのアイコンをクリックすると、データベース選択のダイアログが表示されます。
あれ、ワークスペース上のデータベースアイコンを選択してツールを起動したのに、どうしてまたデータベースを選択しないといけないの?と思われるかもしれません。
いままでは、ワークスペース上でデータベースアイコンをクリックしツール起動すれば自動的にそのデータベースが対象となっていましたから不思議に思われるのも当然です。
実はこの Teamstudio ツールバー、 Java ツールバーに変更されています。(注意: 通常のプリファレンスにあるツールバーには一切表示されません)
現時点ではこのツールバーからワークスペース上で選択しているデータベースの情報を掴むことができないため、このようなダイアログを表示しています。
またこの仕組みに絡んで、「tsutil」というタイトルのほとんど空のデータベースが自動的に作成されてワークスペース上にアイコンが追加されたりします。一体このデータベースはなんだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれもデータベースの選択に関係しています。
誤って削除しても、また自動的に作成されます。実害はないのでそのままにしてください。


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