投稿

HCLへの売却発表後、日本で初となる今後の予定などを日本IBMがWebセミナーで説明

『Notes/Domino に関するHCL社とのパートナーシップと買収に関する今後のご案内』と題して、1月下旬に日本IBM が日本では初となるセミナーをオンライン形式の Web セミナーで実施します。

詳細と登録は下記URLより
https://event.on24.com/wcc/r/1915924/AE35DB4034292E392123529302D4F0D0

今後の Notes/Domino の方針を模索している企業様も多いと思いますが、このセミナーで今後どうなるのかをしっかり確認いただきたいと思います。

2月22日 IBM Notes/Domino Day 2019 Spring 開催

イメージ
いきなりのイベント発表です!!!

来月2月22日に IBMは『ノーツコンソーシアム Festa 2019』と同時、同会場開催で Notes/Domino Day イベントを開催します。

申込みページはこちらです。今すぐお申し込みを!
https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/ndday2019spring/

アジェンダを確認すると、Notes/Domino V11 ロードマップや V10 の最新情報及びデモなどの講演が行われる予定です。

HCL 社への売却発表後の初めて公の場でのイベントだけにとても興味が湧きます。
HCL社への売却で自社の Notes/Domino をどうしようかと悩んでいる企業も少なからずあると思いますので、セッションだけでなく Q&A など会場からの質問に答える形での進行も考えていもらいたいものです。『大丈夫です、安心してください』だけではもう納得しないレベルになっていますので IBM の方々には特にその点を配慮いただきたいです。

ゲストスピーチを呼んで感謝祭もあるようなので(新チャンピオンの紹介も)、こちらも参加して、その後宴会になだれ込みたいと思います。


2019年度の IBM Champions の発表がありました

イメージ
ようやく 2019 年の IBM Champions が発表されました。

思い起こせば、このプログラムが発表された 2011 年には現在の ICS 部門のチャンピオンしかなかったわけですが、現在では 9 つのビジネス部門からなり、Data & Analytics 部門と Cloud 部門で約半数を占め、ICS は15%と IBM 全体でプログラムが活性化しているのがうかがえます。とはいえ、コミュニティへの貢献などを考えれば ICS 部門のチャンピオン達が圧倒的に貢献度は今だ高いのだと感じています。


選出された方々のお名前はこちらでご確認いただけます。
https://www.ibm.com/developerworks/community/blogs/ibmchampion/entry/2019_IBM_Champions

たくさんの名前が挙げられている中、ICS 部門では今回日本からは 8名の有志の方々が選出されています。お名前はリンクはそれぞれのブログとなっています。

株式会社エフ 御代 政彦 様
ケートリック株式会社 田付 和慶 様
株式会社ソルクシーズ 吉田 武司 様
エームサービス株式会社 小野 誠 様
広瀬化学薬品株式会社 萩原 健補 様
株式会社NIS 中野 晴幸 様
コムチュア株式会社 小島 雄一 氏
そして私となります。

エンドユーザー企業から、小野様と萩原様が引き続き再任されています。エンドユーザーからの視点は、これからの Notes/Domino のロードマップ作成に取って非常に貴重なご意見をフィードバックしていただけたり、「本音」を語っていただけるので再任の知らせを受けて私も喜んでいます。

今回初の選出となる中野様はコミュニティにおいて非常に精力的に活動されていらっしゃいますので、ブログやコミュニティなどでの貢献度が高く評価されたものと思います。初の選出の二人目の小島様は、熱意が非常に旺盛で、いろんなプロジェクトで経験された知識も豊富です。

チャンピオン達にブログを一度ご覧いただければきっと役に立つ情報があると思います。

最後に9年まできたので、来年10年目の節目を目指そうという気持ちも HCL社への売却によりどうやら諦めざるを得ません。今年で私の IBM Champion は終了となります。

日本での Domino V11 の Jam セッションは 1 月 10 日

イメージ
2018年、年の瀬に近づいてきましたが今年は Domino v10 のリリースなど Notes/Domino 界隈は非常に活気づいていきました。日本語版サポートを含む v10.0.1 が今週にも出荷予定となっています。その先駆けとなったのは紛れもなく Domino 10 Jam セッションからのフィードバックがベースになっているものと感じます。そういった経緯をみると以下にこの Jam セッションが有意義なものだったのかが分かります。

来年早々、1月10日に Domino v11 に向けての Jam セッションが東京で開催されます。
https://www.ibm.com/blogs/collaboration-solutions/2018/11/26/find-your-city-domino-v11-jams/

V11 にはすでに Low/No Code での開発などロードマップに入っているものもありますが、この Jam を通して、さらなる Notes/Domino の進化を遂げるための画期的なアイデアがたくさん出てくることを期待しています。


HCL社ビジネスパートナー登録を2019年1月に予定

過日発表された Notes/Domino を含む IBM コラボレーションソリューションの HCL 社売却にここ数日様々な憶測が流れていますが、HCL社からの次のメールが配信されました。恐らく、現段階では IBM Champions を中心とするコアなメンバーだけに送られていると思われますが、今後徐々に多くのビジネスパートナーにも展開されていくのではないかと予想しています。
送られきた案内メール(英語)を日本語に意訳すると以下のようになります。正確を期す訳ではありませんのでその点は保証しかねますのでご注意ください。

既にご存じだと思いますが、IBMとHCL Technologiesは先日、数々のIBM製品スイートの買収を発表しました。
IBMのパートナーとしては、皆様は、パートナーおよびロイヤリティー・プログラムを含め、今後予定されている今後の方向性やコミットメントに関する多くの質問があると思います。
しかしながら、現時点では規制によってその質問について議論できる内容が制限されています。ご了承ください。
この機会に、まもなく発売されるHCL Partner Connectプログラムについてお知らせします。
HCLは重要なパートナー様とのエコシステムモデルを継続していきます。弊社の製品グループはすべて、市場で高い評価を得ている経験豊富な技術者によるものが大きいと考えています。
 当社のパートナーは、活気のあるエコシステムを提供し、お客様の維持を支援し、イノベーションを促進し、ブランドのロイヤリティを示し、お客様とともに足元を強化し成長させ続けるよう努めています。これらは、パートナーのHCLが願うこととはともに、そのようなものとして、以下の関係性、サービスのバリューを提供します。
2019年1月にHCL Partner Connectプログラムへ参加するための登録リンクをお知らせします。
HCL製品&プラットフォームパートナーとして登録し、プログラムの詳細を習得していただくことができます。
その間、私たちは、クラス最高の製品、使いやすさ、サポートの原則に基づいて、世界クラスのソフトウェア製品ビジネスを構築するために奮闘していきます。私たちは2019年に移行するにつれ、コミュニティーとのさらなるコミュニケーションと協業を楽しみにしています。
今後、新しく立ち上げる専用サイトと登録サイトのF…

IBM が Notes/Domino を含むコラボレーションソフトウェアを HCL社に売却

日本時間の先週金曜日に、衝撃的なニュースが IBM より発表されました。
18億ドルで以下の IBM ソフトウェアを HCL に売却、2019 年半ばまでに規制当局の承認を経て、IBM は完全に Notes/Domino から手を引く形となります。売却ソフトウェアは Notes/Domino を含め以下のソフトウェアとなります。
Appscan (アプリ開発)BigFix (デバイス管理)Unica (オンプレ、マーケティングオートメーション)Commerce (オンプレ、オムニチャネル eコマース)Portal (オンプレ、デジタルポータル)Notes/Domino (メール、アプリ開発)Connections (コラボレーション)  IBM はこの売却で完全にコラボレーション分野から事実上完全に撤退という形となりそうです。HCL 社は 2017 年から実質的な Notes/Domino の開発とサポートを開始しており、その間 IBM はセールスとマーケティングを継続して行ってきましたが、Notes/Domino に関しての HCL とのパートナーシップ戦略は、これまでのスピード感とは違い、目を見張るほど成功裏に進み、ロードマップも公表される中、良い流れで Domino 10 を今年 10 月に発表。さぁこれからというところで腰を折られる形でのこの発表は残念でなりません。
売却に対するコミュニティの反応 衝撃的なニュースではあることは間違いありませんが、今はまだ日が浅いので大勢はわかりませんがポジティブに捉える人、ネガティブに捉える人はほぼ半々というところでしょうか。

ポジティブに捉える人達の意見として、例えば 9.0.1 の悪しき FeaturePack 戦略を覆し、一気に v10 のリリースまで盛り返すのに下支えした HCL の技術力を高く評価するもの。v11 での新しいブラウザベースのクライアント HCL Place や Low/No Code で簡単にアプリ開発ができるものなど、斬新な取り組みがより加速するのではないかという意見。また、IBM 社内でも Notes/Domino を疑問視する不協和音がある中、マーケティングやセールスに注力していないことへの反発も背景にはあるようです。同様に、IBM はエンタープライズを中心に展開していましたが、HCL に変…

panagenda MarvelClient Essentials が Domino 10 に標準バンドル、v9 ユーザーにも無料で

イメージ
Notes クライアント管理ツールとして有名な panagenda 社の MarvelClient の基本機能を網羅した「MarvelClient Essentials」が10月3日に公開され、無料でダンロード、使用することができるようになりました。


サイトの情報( https://panagenda.com/essentials/) によると、MarvelClient Essentials は近日リリースされる Notes 10 クライアントに標準インストールの中に組み込まれて提供されます。Notes 9.x をご使用のお客様には別途モジュールをダウンロードし無料で使用できます。

MarvelClient Essntials の入手は
https://www.panagenda.com/essentials/
から「Download for Free」ボタンで氏名とEmailアドレスを入力。

MarvelClient Essentials は各クライアントの IBM Notes のワークスペース、クライアントの設定情報、OSの最新の詳細データを収集分析し可視化します。各Notesクライアント種類(スタンダード、Basic、ICAA)やバージョンやFPレベル、notes.ini の設定、ワークスペース上のDBアイコンなどの把握ができ、まだ v9.x のお客様はクライアントアップグレードやクラウドへの移行の準備として有益な情報を入手できます。

Notesクライアントのアップグレードはもとより、最近2020年問題としてWindows7の延長サポートが終了することからWindows10へのアップグレードまたはPCの入れ替えが急務となっています。どのOSでどのバージョンのNotesクライアントが稼働しているかなどのランドスケープを得るのにもってこいのソリューションです。

最後に、XPages開発で卓越した技術をもち、Aveedo などの海外製品を扱っているケートリック社が10月に panagenda社と日本市場におけるパートナー契約を締結しました。