2011/10/04

IBM XWork Server

昨日、Ed Brill 氏のブログで公開された IBM XWork Server の概要が公開されました。{Original Post}
ビジネスパートナーと IBM Champions に対して先行して説明があり、8 月 4 日までは公表しないようにと釘を刺されていたのに、その前日にブログポストされてしまいちょっとビックリでした。
IBM XWork Server は特にビジネスパートナー(ISV)の XPages ソリューションを加速させるための新しいオファリングで、年間約2,000 ドル(現在英語版のみ)でサーバーライセンスを提供するものです。
ただし、XPagesによる 4 つのアプリケーション(ひとつのアプリケーションは 4個のNSF で構成、合計最大 16 の NSF)が 1 つの IBM XWork Server ライセンスで使用できる範囲となり、4 つのアプリケーションを超える場合は、追加の XWork Server を購入する形を取ります。ノーツクライアントからのアクセスが必要としない形態に関しては、ユーザー数の制限なく使用することができるようです。XWork Server はメッセージングの機能もなく、XPages アプリケーションをブラウザから利用するだけの利用になると思いますが、2,000 ドルという価格で ISV が持つ XPages ソリューションと組み合わせて市場に提供は大英断といっても過言ではありません。日本でのリリースの詳細は日本IBMからの正式な案内を待たなければいけませんが、ISV とそれを利用する顧客の両方に大きなメリットが生まれます。

また、製品の位置づけで面白いのは、Lotus の黄色いブランドではなく、IBM のブルーのブランドから出荷されるようです。

今週から始まるLotusKnows EXPO 2011 でどれぐらいの XPages ソリューションの展示がされるのか興味深いところですが、このニュースは間違いなくパートナー企業が XPages ソリューションビジネスに本格参戦するに十分なニュースではないかと思います。

詳細はおそらく LotusKnows EXPO 2011 でのビッグニュースのひとつになると思いますので、それまでのお楽しみということにしておきます。

**Disclaimer
当内容は当市場における IBM からの正式な発表からのものではありません。したがって、正確な内容に関しては正式な発表をもってご確認ください。




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