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IBM Notes/Domino 9 Social Edition パブリックベータのリリースに備えて

IBM Notes/Domino 9 Social Edition のパブリックベータがリリース予定日 12 月 14 日まで後少し。インストールのための仮想環境を作り始めている方もちらほら聞こえてきます。
まだ、興味があって申し込みしていない方はこちらからお申し込みを。
http://bit.ly/ND9BETA (IBM IDが必要です)

年末のこの忙しい時期でもあります。インストールはしたもののいろいろ試すのに英語のリリースノートを見ないといけないとか、ただ漫然と眺めてみただけといったことがないよう、今回 Domino Designer 9 に関してここを試してみてというポイントを簡単に作成してみました。

大まかな新機能は
8.5.3 UP1 で追加されたコントロールが標準のコントロールにWelcome ページ、Home ページの改変Jar 設計要素の追加XPages 開発生産性向上のための機能XSPプロパティエディターサーバーサイドJavaScriptのデバッグ機能 といったところでしょうか。

Home ページ
まず目につくのは Home ページですね。
作業セット(Working Sets)に関する機能が追加されています。作業セットとはアプリケーションをグループ分けするものですが、登録してある作業セット、作業セットの管理、登録されていないアプリケーションを表示するなど結構便利に使えそうです。

XPages 開発生産性向上のための機能
開発生産性のための機能を見るために、ソース編集のパネルで次を確認しましょう。
XPage にカスタムコントロールやリソースファイルの記述するタグがあるとして、そこに記述されているそれぞれの要素名がリンクになっています。つまり、カスタムコントロールのタグをクリックするとそのカスタムコントロールの設計が別に開く、リソースファイルが開くといった感じになります。 いままでは、その設計を自分でナビゲーターから探して開くという感じでした。次はフーバーヘルプ。タグにフーバーするとそのコントロールの説明が出てきます。適当にソースを用意して、マウスをあっちこっち移してみてください。コードアシスト機能もあります。ソースにタグを入力すると、そのコントロールで使用できる属性の一覧がプルダウンメニューのように出てきます。強制的に出す場合は Eclipse のお…

Collaboration Today Japan がサービス提供開始

あの Collaboration Today がついに日本語版としてサービスインした模様です。
サイト名も「Collaboration Today Japan」URLは下記のとおり。
ja.collaborationtoday.info
ja.collabrationtoday.net

IBM からのオフィシャルな製品や技術に関するお固い情報、加えてビジネスパートナーやエンドユーザーからの製品、イベント、事例などの旬な情報、ブロガーたちの柔らかくも有益な投稿などなど、Collaboration IBM Collaboration Solutions (ICS)、Lotus 製品やソリューションに関することはすべてのこのサイトに集約することを目的です。コンセプトは ICS (Lotus)関連情報のダッシュボードといったところでしょうか。このサイトさえ見ておけば(フィードもあります)最新の情報や動向、ニュースにもれなくアクセスできるというものです。
もちろん、デスクトップブラウザからでも、スマホ、タブレットからも最適なレイアウトでアクセスできます。

皆さんも ICS (Lotus) 関連の情報を集める時、お気に入りのどこかのサイトを見たり、Google や Yahoo で検索したりと情報をいろんなところから自分で集めなければならず、面倒な思いをしているかもしれませんね。
BP でマーケティングを担当されている方も、もっとスピード感をもってイベント告知や製品の案内を広く行ないたいとか。あるいはブロガーの方にはどうやって投稿した記事をより多くの人に見てもらおうとか、悩ましい問題を抱えていらっしゃる関係者の方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
情報提供される側、提供する側両方鮮度の高い情報をより広範囲に共有できる場所として、この「Collaboration Today Japan」をみんなで盛り上げ活用することはこれまでの様々情報伝達のあり方を刷新してくれるものとして期待できます。

ここへのコンテンツ登録のための案内は別途どこかで正式にアナウンスされると思いますが、とりあえずはこの「Collaboration Today Japan」のサイトのブックマークと Twitter をされている方は @CollabNewsJapan のフォローを是非!������������…

OpenNTF に XPages Extension Library Japan プロジェクトが立ち上がりました

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XPages Extension Library Japan プロジェクトの構想から数ヶ月、ようやく実作業開始に向け、舵を切り始めました。

http://www.openntf.org/internal/home.nsf/project.xsp?action=openDocument&name=XPages+Extension+Library+Japan

前回このブログでご紹介したときは今年の 7 月だったのですが、紆余曲折、IBM の方のご尽力の末、ようやく開始にこぎつけました。

プロジェクトでは、1) 本家のプロジェクトで提供されている Extension Library のコントロールの日本語ローカライズ、そして 2) Extension Library のコントロールの使い方を見ることができるようにサンプルデータベースが提供されていますので、このサンプルデータベースのローカライズが当面の目標で、2013 年第一四半期完成を目標に活動を行なう予定です。

作業のためのソースコード管理システムも GitHub を使って行なえるようセットアップされています。

プロジェクトに参加していただける方は多いにこしたことはありません。そしてなによりこういうプロジェクトに参加することで得られることがたくさんあるはずです。
このプロジェクトへの参加に興味のある方は是非声をかけてください。


Collaboration Today のサイトがオープンソースとして公開

9 月に「CollaborationToday.info」のポストでご紹介した IBM/コミュニティの IBM Collaboration Solutions (ICS) のサイトをご紹介しました。このサイトは XPages で作成されており、OpenNTF でオープンソース「Collaboration Today」プロジェクトとして公開されています。

Collaboration Today のコンセプトは、単なる情報の垂れ流しではなく、サイトのモデレーターが公開する内容を承認してキュレーションを行ないながらコンテンツを公開する方法を取っています。
企業内においても、情報共有の新しい形として利用できるのでないでしょうか?

早速ファイルをダウンロードすると「ct.ntf」というテンプレートが用意されていますので、このテンプレートからデータベースを作成するだけ。

このサイトには通常の XPages の他にいくつかのテクノロジーが使用されています。なかでも特筆すべき点は、

Responsive Web DesignCounting ClicksCache の3 つ。
Responsive Web Design はデスクトップ、タブレット、スマートフォンの異なる画面サイズに合わせて、自動的にページのレイアウトを変更されるといった JavaScript/CSS の技術で、このデータベースには jQuery と Twitter Bootstrap が使用されています。前にもどこかでお話ししたかもしれませんが、Bootstrap は Class 識別子を使うので、XPages にはとても相性の良いフレームワークです。どういう作り方をしているのか設計を見るだけでも勉強になります。

ふたつめは、Collaboration Today で公開されているコンテンツの中で、人気のあるコンテンツはなにか、つまりクリック数の多いコンテンツは何かを表示( Popular ページで表示)するために、クリックのカウントをしています。同じ IP アドレスからの重複したクリックをカウントしない、5 分以内に同じユーザーからのクリックはカウントしないなどの工夫がされています。「log.xsp」を見ると、これを実現するための xAgent (これは将来変更されるかも) と 特に重複の回避のためのロジックは …

11 月 13 日はスペシャルブロードキャスト: IBM Notes and Domino Social Edition Preview and Announcements に注目

Notes/Domino 8.5.3 がリリースされてから Extension Library/Upgrade Pack の話題はでるものの、「次のリリース」についてはいろんな噂、憶測(当たらずとも遠からず)が飛び交っています。こういった状況ではありますが、ようやく来月にはほぼ確定の内容が耳にできそうです。
次のリリースは 8.5.4 Social Edition なのか、9 となるのか...

11 月 13 日(日本時間では 13 日の夜)に WebCast が開催されます。

Special Broadcast: IBM Notes and Domino Social Edition Preview and Announcements
アジェンダを見るとブレークアウトセッションとアナウンスメントの 2 部構成になっているようなのでかなり気合いの入ったイベントのように思われます。
また、このタイトルからも見て取れるように「Lotus」の冠が外れています。
今後の動向について興味のある方は、誰でも登録すれば参加できるようなので、たまにはこういう海外のイベントに参加してみてはどうでしょうか?
このイベント以降、正式リリースの前に、新機能についての紹介について、おそらくコミュニティによるブログ記事の解禁もされると予想しています。そのようなガイダンスが出れば、私のブログでも紹介したいと思います。

ITpro EXPO 2012 で Teamstudio Unplugged をチェック!

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いよいよ明日から ITpro EXPO 2012 が始まります。
IBM ブースの一角で連日スタッフが Teamstudio Unplugged (アンプラグド)のご紹介ならびにデモをいたしますので皆さんお気軽にお声がけください。

また、IBM ブース・オープンステージ 1 で 12日(金) 14時から【1-36】「Teamstudio Unplugged でノーツアプリケーションのモバイル化」と題して、講演させていただきます。
 http://www-06.ibm.com/software/jp/lotus/events/itproexpo2012/#os1
オープンステージでは、XPages で作成した Web モバイルアプリケーションを、iOS/Android 上でネイティブアプリとしてオフラインでも使える Unplugged アプリケーションに仕立て上げる Tips をご紹介します。

最近リリースした Unplugged アプリケーションの中には、Lotus 標準のテンプレート、文書ライブラリー、Teamroom、ジャーナルデータベースの 3 つを jQuery Mobile を使って Unplugged アプリケーション化したサンプルも追加されました。
この 3 つのテンプレートは、スマートフォンでもタブレットでもそれぞれの画面サイズに合わせて UI を変更する Responsive Web Design を採用しています。下のスクリーンショットはスマートフォンで見たアプリケーションですが、iPad で見るとより操作性に優れた UI になっています。

 Teamstudio Unplugged は AppStore または GooglePlay から無料でダウンロードできます。上のアプリケーションを使う場合には、それぞれのストアから「Teamstudio」で検索すれば簡単に見つかると思います。「Unplugged」で検索すると音楽関係のものが多々出てきますのでちょっと紛らわしいかもしれませんね。

また、ソースも公開しています。どうやって XPages でモバイルアプリケーションを作成しているか見てみたい人はこちらから「Unplugged サーバーのダウンロード」からダウンロードいただけます。

また、Unplugged の説明は YouTube の動画でも…

CollaborationToday.info

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先日 IBM Collaboration ソリューションの新しいサイトが立ち上がりました。既にご存知の方も多いかと思います。
今回は、このサイトから 2 点。このサイトの概要と開発の視点から見たこのサイトについて個人的に思うところをお話したいと思います。

このサイトは IBM Collaboration Solutions (通称: ICS)の情報共有の場所としてオープンしました。これまでは、特に XPages 開発者は xpages.info で XPages 専用の情報共有の場として前から活用している人もいたかもしれません。それをさらに発展させてような感があるcollaborationtoday.info では XPages の開発に加えて、Connections や Content Management、Websphere に至る Collaboration Solutions の総合サイトの様相です。ビジネスパートナー、エンドユーザーに限らず、また技術者、マーケティング、営業の観点からも情報共有できるコンセプトになった印象です。

コミュニティからのブログエントリーを中心にコンテンツが公開されていくと思いますが、http://planetlotus.org/ とは違い、だれでもが掲載できるわけではなく、統制がとられた形でコンテンツ公開されていくと思われます。トップページには、重要なリリース案内であったり、記事が来るようです。左側のナビゲーションにはそれぞれのソリューションのカテゴリがあります。また、フィード購読できるようになっていますので、注目する内容を登録しておくといいでしょう。

このサイトの URL をみると XPages で作成されているのがわかります。ついつい開発の虫が騒いで FireBug で HTML や CSS をみるとこのサイトが Twitter Bootstrap で作られているのがわかります。これが今回お話したい内容の 2 つ目です。
Bootstrap はここ半年ぐらい、XPages コミュニティの中でも密かに話題にのぼっていたフレームワーク。
私も 7 月半ばに Facebook ページのXPagesCHANNEL のこのポストでぼそっと呟きましたが、密かに XPagesCHANNELXPagesDay をこの Bootstra…

Lotusphere がなくなる?

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長年 Lotusphere として開催されてきた米国オーランドでのカンファレンスが、来年 1 月開催より IBM Connect 2013 として名前が変更されるというニュースが先週末発表されました。 そして、レジストレーションが始まっています。
http://www-01.ibm.com/software/lotus/events/conference/


少なからず、コミュニティの間でもこれを意味するものは何か、これまで Lotusphere で行われてきたものがなくなりはしないか、賛同、批判のさまざまな意見が出ています。 しかし、昨今の IBM の製品戦略からみればおおむね好意的にみられているようです。
昨年私もこのカンファレンスに参加しましたが、 昨年は IBM Connect のカンファレンスと併催されました。私も IBM Connect のイベントは基調講演のみ参加しましたが、IBM Connect はどちらかといえば Social を企業システムにどのように取り込んでいくかといった IBM 戦略とマーケティング、ユーザー事例、もっと平たく言えば「啓蒙」に近いイベントだったと記憶しています。
来年は Lotusphere は IBM Connect の一部であるという見方から、これまでのような Notes/Domino 周辺の技術的なセッションの数が少なくなるのではという懸念もあり、これから発表される具体的なセッションスケジュールやアジェンダに注目が集まっています。
Notes/Domino のユーザーやビジネスパートナー、特に私のような技術者にとっては、 IBM Connect の一部になり、「技術カンファレンス」でなくなることで、高い費用を強いられるこのイベント、特に上司の承認を得なければ行けないとすれば、来年の参加が非常に難しくなると心配する声も聞こえてきます。
海外では、各国、各地で LUG (Lotus User Group) が盛んで、このような技術的なギャップを埋めることができるイベントが別途あり、そこで技術情報を収集するという代替手段もありますが、日本ではもうそのようなイベントがないので、ますます技術的なギャップが深まり不安でなりません。 
今回の発表、単なる名前の変更ととらえるか? それとも黄色いブランドを消滅させの青色への移行を狙う序章…

8.5.4 XPages 開発の展望はいかに?

Open Mic Webcast が 8 月 7 日に行われ、Notes/Domino の次期リリース 8.5.4 の機能の予定が紹介されたようです。

残念ながら、私はオリンピック TV 観戦を優先させたので、参加していません。しかし、資料が公開されていましたので、そこから読み取れる内容をかいつまんでご紹介します。
Open Mic Webcast: Developing XPages Applications - 7 August 2012 (presentation)
前もっての Disclaimer ですが、これが最終の確定ではありませんので、その辺はご理解くださいください。

まずは、8.5.3 で導入された Upgrade Pack 1、これまでは追加導入という形をとっていましたが、8.5.4 で統合されます。加えて、 Upgrade Pack 1 で提供されていた TeamroomXL、DiscussionXL (Teamroom 及び ディスカッションテンプレートの拡張版) が多言語対応されるようで、日本語の UI で見ることができそうです。

Dojo 1.7.2
続いて、主なテクノロジー・アップデートとして 8.5.4 では Dojo 1.7.2 が採用されます。 Dojo 1.7.2 では最新のモバイル用のコントロールやエフェクトが利用できるので、これまでの Dojo 1.6 ではちょっと、と思っていたユーザーには朗報です。モバイル Web アプリの開発が加速するのではないでしょうか?

CKEditor 3.6.3
添付ファイルのハンドリングができるようになるようです。リッチテキストフィールドをバインディングしても、添付ファイルは別コントロールになっていましたが、果たして統合されるのでしょうか?
真偽のほどは定かではありませんが、Twitter 上では iPad 上でもこの CKEditor が利用できるような TL もちらほら見かけました。
実物を早く見てみたいものです。

Domino Designer では、より開発の生産性を引き出すための機能拡張がされているようです。コンテンツアシストでは、XPage の"ソースタブの中で"コード入力時にポップアップの入力候補を表示するようになります。(これまでは JavaScript を書…

XPages Extension Library Japan プロジェクトいよいよ始動

先週 XPages Extension Library Japan プロジェクトの今後の方向性などが話し合われました。

XPages Extension Library Japan プロジェクトのスコープ(ICS Business Partner Technical Enablement team Japan Blog)

このプロジェクトのボードメンバーとして小職も参加させていただくことになりました。この活動には、これからの IBM とコミュニティのあり方において、様々な可能性をみることができると感じています。

IBM Lotus の世界でいえば、OpenNTF、それ以外のプラットフォームを見渡すとたくさんのオープンソース系のコミュニティが存在しており、今も素晴らしい成果を発揮していています。IBM Lotus ユーザーの中には「製品を買ってあげてるのに、なんでこんなことまでしないといけないの?」と思われる方も多いはず。

ひとつの例は、たとえばある製品拡張のサイクルが、ひとつの会社の R&D だけでタイムリーに提供できる世の中ではなくなってしまったということでしょうか。世の中はめまぐるしく移り変わり、それを取り巻く技術への対応もスピードが求められているんだということです。

XPages Extension Library Japan プロジェクトはまだ産声をあげたばかりですが、何とか成果を残すべくがんばりたいと思います。皆さんのご協力も不可欠です。これからどのような展開になるのかが楽しみな一方、コミュニティの力も試されている機会でもありますので是非注目しておいてください。

Ytria replicationEZ Beta Preview

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Ytria からデータベース複製管理の新しいツールがまもなく発売されるようです。
その名も「replicationEZ」(レプリケーションイージー)。

私が Lotusphere 2012 で Ytria のブースに立ち寄った際、もうすぐ新しいツールが出るよと言っていたのはこのツールだったようです。

先週からベータユーザー(Ytria の Website から申しこめば誰もなれます)にベータバージョンが配布されています。今回は、 ReplicationEZ のベータ版をさらっと触ってみてどのようなツールなのか概要をお伝えしたいと思います。

その前にまずは、お約束の Disclaimer。
今回はベータ版なので正式な製品から余儀なく機能が削除、追加、変更されることがあります。
Ytria からの正式な使用方法と異なる場合はあるかもしれません。
私のこのポストの内容も Ytria の正式なものとは一切関係ありません。

さて、本題に入ります。
ユーザーインタフェースは、こんな感じです。
まずは、左端のペインに調査対象のサーバーを指定します。
ファイルメニューから「サーバーを選択」でサーバーを選び「適用」ボタンを押すと真ん中のグリッドにデータベースのリストが表示されます。
ここで、簡単な調査、「重複したレプリカが存在するか」英語では「Is Duplicated」のカラム、そして「複製を禁止する」(Do not replicated)のカラムなどが見えるでしょうか?

これを使うと、サーバー上に重複するレプリカデータベースがあるかのチェックがすぐできます。
余談ですが、このツールから scanEZ を呼び出すことができますので、必要であればレプリカ ID を別のものに変えることも簡単にできるようになっています。
このあたり、情報の表示はグリッドになっていますので他の Ytria 製品を使ったことがあれば、グリッドを操作して瞬時に見つけることができるのがわかると思います。

さて、ここからが本領発揮の部分でしょうか?
グリッド上のデータベースをハイライトして右クリックすると次のようなメニューが表示されます。
これで複製の設定から、複製のログ、他のレプリカDBを探したり、複製したノートのカウントを表示して複製の一貫性を確認したりできるのです。

画面下の方にこのような調査のためのペイ…

XPages 開発時のソースタブ

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先日の XPagesDay のセッションでも少しお話しましたが、開発の際、「ソース」タブを使い、XML のソースを理解をすることは初心者のレベルを脱却するうえでも必要でしょう。

他のスライドでソースの行番号を出す設定もお話しましたが、付け加えるのを忘れていました。8.5.3 (8.5.2 以前は試していません)では、行番号の追加はプリファレンスで設定しなくてもよく、ソースを開いている際に行番号が表示されるエリアから右クリックで行番号表示のオン、オフができます。


 マウスをもってきて右クリック。
 これで行番号のオン、オフができます。

ついでにこれもわたしのお気に入りなんですが、長いコード、とくにコントロールが入れ子になっている場合など、この同じメニューから「折りたたみ」を可能にするを選択すると
 コードのネストを折り畳んだり、展開できる「-」、「+」がでてきます。
これはコードが長くなったとき非常に便利ですのでお試しください。
きっと気に入っていただけると思います。

 以上、小ネタでした。






The book: XPages Extension Library

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先週、待望の XPages 関連の書籍第 3 弾がリリースされました。

今回はなんとか Kindle 版ではなく、「本」として入手したいと思っていましたが、価格と一刻も早く読みたいという希望を考えると「Kindle版」がやはり妥当かなと思い、週末に Kindle 版を購入しました。Kindle 版のいいところは、特に、iOS の Kindle アプリを使うと内蔵の辞書が英日の辞書が搭載されているので、辞書を引く効率が格段に向上したことです。iPad が手放せなくなりました。これからじっくりと読みこんでいきたいと思っています。

読み始めていくと、この本が作られるきっかけが書いてあり、「へー、そうだったんだ」と思うところがありましたのでご紹介したいと思います。

先駆けて「Mastering XPages」が発刊され高評価を得ていましたが、そんななかLotusphere 2011 の開催されている期間中に次の「Mastering XPages」の第 2 弾への期待がコミュニティ内で膨らみ、XPagesDay の基調講演をしていただいた Philipe Riand 氏の Twitter でのつぶやきがきっかけとなったということです。

https://twitter.com/#!/philriand/status/32730855042457601
Mastering XPages Volume #2: seeking volunteers: one chapter=one author. Contact Paul Hannan for the details!
— Philippe Riandさん (@philriand) 2月 2, 2011
「Mastering XPages 第 2 弾、ボランティア求む。ひとり 1 章。詳細は Paul Hannan へ」

このつぶやきにコミュニティからたくさんのレスポンスがあったそうです。
こうやって、ひとつの本が世に誕生するなんて、ほんとに素晴らしいことだと思いませんか?

XPages Extension Library
IBM Press
amazon.com Kindle
amazon.co.jp

XPagesDay

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XPagesDay にご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。
朝から夜まで XPages 漬けの一日、盛況のうちに無事終了することができました。
こういうイベントはいかがだったでしょうか?

「コミュニティによるコミュニティのためのイベント」として、構想から3ヶ月でこのようなイベントを開催できたのは、ひとえに IBM様のサポート、セッションを引き受けていただいたコミュニティからの有志の方々のお陰です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。




イベントの様子は次のリソースでお楽しみいただけます。
XPagesDay Facebook
XPages IBM Japan Facebook Photo XPagesDay
XPages IBM Japan Facebook Photo イケヤマ君フォトコンテスト

私のセッション、「XPages 開発 Tips 百連発」では、"想定どおり"時間内に収まりませんでした。申し訳ありませんでした。

XPages 開発 Tips 百連発
View more presentations from Mitsuru Katoh
尚、公開されているセッションの資料は、XPagesDay 公式サイトからダウンロードできます。

OpenNTF からカスタムコントロールをインポート!

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気づいてみると、最後のブログポストから 1 ケ月少し経っていました。
その間、XPagesDay の準備など本業以外でも忙しい日々でしたが、最近気になる新たな動きを OpenNTF で見つけました。

このプロジェクトでは、OpenNTF で共有されている素晴らしい数々の再利用可能なカスタムコントロールを Domino Designer からインポートして使えるというものです。

早速試してみましたので、まずは概要から。

プロジェクト名は「Import and Export for Designer」
OpenNTF サイト内で検索してみてください。

最新のリリースをダウンロードする、zip ファイルの中を解凍してみると、いくつかのフォルダ、ファイルが入っていますが、ここでは簡単に「updatesite」というフォルダだけ覚えておきます。

次に Domino Designer から[ファイル] - [アプリケーション] - [インストール]でこのプラグインをインストールしますが、「フォルダー・ロケーションの追加」で先ほど解凍した「updatesite」フォルダを指定してインストール、再起動していきます。

インストールが完了すると、ツールバーに下のようなアイコンが表示され、「Import Reusable Control from OpenNTF」というメニューが現れます。

メニューは他にもデータベースナビゲーションのところから右クリックで「OpenNTF」のメニューを探してください。

上記のように、インポートするデータベースを選択した状態で行います。よって、OpenNTF のカスタムコントロールがインポートされるデータベースは、選択したデータベースだけということになり、すべてのデータベースというわけではありません。

次に、インポートするプロセスに移ります。
次のようにいくつかダイアログが現れ、インポートするカスタムコントロールを選択や確認をします。



インポートが完了した状態がこちらです。
OpenNTF のカスタムコントロールが表示されています。テスト的に「ccDebugToolbar」カスタムコントロールを XPage にドラッグアンドドロップしてプレビューしてみました。

この XPageでは、「ccDebugToolbar」カスタムコントロールでスコープ変数やカ…

XPagesDay の参加申し込みが始まりました!

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5 月 18 日に開催される「XPagesDay」の参加申し込みが今日から始まったようです。
www.xpagesday.com

午前中に基調講演、午後から 10 個のブレークアウトセッションが予定されています。
XPages や XPages を支える技術に関してコミュニティの方がセッションの講師を勤めていただき盛大に開催されます。海外を見てもこれだけ XPages に特化したイベントは初めてではないでしょうか。
是非、皆さんもお申し込みいただいてこのイベントを楽しんでいただきたいと思います。

このイベントの目玉は、なんといっても基調講演に来日される IBM のPhilippe Riand 氏。XPages の生みの親でもあり、Lotus アプリケーション開発のチーフアーキテクトとして活躍されている彼から、これからの XPages の将来の話を聞けるのが楽しみです。

ブレークアウトセッションでは、JavaScript の第一人者あり、Dojo の第一人者あり、コミュニティの中で著名な顔が勢揃い。すごいイベントになってしまいました。

私もひとつ「XPages 開発 Tips 百連発」というセッションを持たせてもらっています。よろしければご参加ください。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。




XPages 関連の FAQ (海外) がStack Overflow に

ここしばらく、忙しい身にかまけてブログの更新がご無沙汰してしまっていました。
さて、今回は XPages 関連の FAQ のサイトの話です。
Lotusphere 2012 が終わってしばらく経った時点から、徐々に目につくようになってきたのですが、XPages関連の FAQ が Stack Overflow に変わっていったのに気が付いたかたもいらっしゃるかもしれません。

ことの発端がどういう理由なのかわかりませんが、以前はコミュニティ間で IQJam.net を使って質問と回答のやり取りが行われていました。
Bruce Elgort 氏のこの Tweet からするに、何かの理由で Stack Overflow へ場所を移すように促しているのがわかります。いづれにせよ、経緯はなんとなくわかるのですが、発端がいまいちよくわかりませんが、変わったのであればしょうがないですね。

Stack Overflow は以前からコンピュータ技術者の中で使われている有名なサイトでもありますので、Lotus Notes/Domino、XPages に限らず他の技術の内容もついでにみることができるので私個人としては大変気にいっています。

XPages に関する質問と回答をみたいのであれば、Search に XPages と入れて検索すればいいだけです。{Link}

日本でもこのようなサイトとそれをサポートするコミュニティがあるといいですね。



XPagesDay がやってくる!

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すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、 5月18日(金)、東京で XPages 開発の DevCon のようなイベントを開催します。
このイベントの仕掛け人として現在トップページの下の方にこのイベント開催への経緯や思いを書かさせていただいています。

www.xpagesday.com



XPages の情報元として日頃 Notes Consortium のテクニカルワークショップテクてく技術者夜会、developerWorks、wiki、SNS など利用されている方も多いと思いますが、XPages は知っているけど実際やったことがない、これから XPages を取り入れていきたいとお考えの方にも、そして Notes/Domino をまったく知らない Web 開発者にも是非参加していただきたいイベントです。

XPagesDay では現在、セッション講師を募集しています。日本ではひとりの人がひとつのセッションを通しでやることが多いのですが、技術セッションでは実際ふたりでひとつのセッションを構成することもすくなくありません。応援が必要であればマッチングの調整もします。技術者の方は普段人前でしゃべることがないかもしれませんが、プレゼンのプロを募集しているわけではありませんので奮ってご応募ください。

最新の情報はオフィシャルの Twitter アカウント @XPagesDayFacebook がありますのでフォローお願いします。


XPages CHANNEL サイトのリニューアル

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先週の金曜日に、かねてから極秘(?)で開発してきたサイトをリニューアルオープンしました。

www.xpageschannel.com


自分のビデオトレーニングのサイトが XPages で作られていないことは、トレーニングの公開当初から、かなり負い目を感じていたところでもあります。

サイトを運用していく金銭的な理由とコンテンツ(ビデオ)作成の方に当初から専念しなければならなかったことが大きな理由ですが、ここにきてやっとそれが実現しました。

XPages アプリケーションを作成していく中で、何度も自分が作成したビデオの中のコンテンツやテクニックを視聴し、またお世話になったのは自分でも思わず苦笑してしまいました。

自分で言うのものなんなんですが、XPages CHANNEL では、XPages の基礎はもちろん、かなり最先端の内容も早い段階でコンテンツ作成されている気がします。

Extension Library (Upgrade Pack) を使用したモバイルアプリケーションの開発も、昨年の 12 月にフィーチャーしましたし、世界的に今話題になっていることもすでにフィーチャーされていると思います。

いま、そしてこれから
当初からの負い目から解放されて、いまそしてこれから XPages CHANNEL のサイトでやりたいことは、現在のところ 4 つ。
モバイル、タブレット端末からでも視聴できるXPages の情報リソースを集約新しい技術の実験場ユーザーフィードバックの促進  ビデオフォーマットは既にモバイル端末でも視聴することができるフォーマットなので、モバイル端末からサイトにアクセスした際に、モバイル用に整形したサイトを提供したいと考えています。

XPages の情報リソースは最近日本語のリソースも増えてきました。そこで、サイトのどこかにまとめてリンク集のようなもの作れればよいかなと思います。もちろんオリジナルのテクニック集などもあれば、視聴者の方のお役に立てるかもしれません。

3番目には、せっかくの XPages アプリを公開している以上は、このサイト上で XPages の威力を発揮できるようソーシャル機能のような新しい技術も取り込んでいきたいと考えています。

最後、私にとって一番大切なことですが、ユーザーのフィードバックを受けてコースの内容をユーザーの皆さんの実際…

XPages Portable Command Guide

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Lotusphere 2012 の会場で、今回一押しの書籍ということで、あちらこちらでこの本の早期割引チラシを見かけたました。その本がこの「XPages Portable Command Guide」。一足先に Amazon Kindle 版として発売されたので、早速ダウンロードして読み始めました。まだ完読はしていませんが、今回は簡単に概要をご紹介したいと思います。

この本の位置づけは、XPages開発の際に知っておくと便利な「ハンドブック」になります。開発本とは違うのでXPageのページの作り方ではなく、開発者、システム管理者ともに知っておくとよい構成やその設定が満載です。これまで、見たことがあるようなプロパティ設定なども非常に分かりやすく丁寧に説明されています。そして所々に目から鱗が落ちるようなTipsもあるので、必読の本ではないでしょうか。特に、XPagesの学習をひととおり終え、実際のプロジェクトでXPagesアプリケーションを作成するといった時には、一読されることをお勧めします。最適なパフォーマンスチューニングはもとより、稼働後のトラブルを未然に防ぐ意味でも、「ハンドブック」の域を超えて「バイブル」として活用できる内容です。
http://www.amazon.com/XPages-Portable-Command-Guide-ebook/dp/B0073DQPZ6/

章立ては次のようになっています。
Chapter 1: Working with XSP Properties
Chapter 2: Working with Notes/Domino Configuration Files
Chapter 3: Working with the Console
Chapter 4: Working with the XSP Client Side JavaScript Object
Chapter 5: Server-side Scripting
Chapter 6: Server-side Debug Techniques


Chapter 1 では サーバーそしてアプリケーション内にある xsp.properties ファイルを編集して様々なチューニングを行うことができ、読んでいてとても参考になります。
Chapter 2 は Notes.ini 内の重要な設定。Cha…

XPagesへの移行

Lotusphere 2012 のセッションでは盛況すぎてセッションルームに入れなかったセッションもあります。Stephan Wissel (@notessensei)氏と Hunter Medney (@hmedney)氏のセッションもそのうちの一つ。最近、プレゼン資料が Slideshare で公開されましたのでご紹介します。
AD111 - The X Path: Practical guide to taking your IBM Lotus Notes applications to Domino XPages View more presentations from Stephan Wissel このセッションでは、既存のノーツアプリケーションを XPages アプリケーションへ移行する際の考え方、役立つに立つ Tips が満載です。
コンバージョンガイドとしてのアプローチは、
Planning
Preparation
Minimum Working App
Version 1.0
Version 2.0+

Planning ではいくつかの Key Decisions となる項目を検討する必要があるとしています。
どのアプリをコンバートすべきか?標準テンプレートや管理者、開発者しか使わない管理系のアプリは必要ありません。Conversion Sweat Spot では Visibility とアプリの大きさ複雑さからどのアプリから着手すべきかを提案しています。次には、XPages 化するにあたって、"Notes-like" か 今どきのモダンな"Web-like" か、クライアントアプリとまったく同じようにするというのも XPages 化する意味がありません。同じ文書をノーツ、XPages両方から更新する共存型(ハイブリッドアプローチ)では、フィールドレベルでの互換性や充分なテストが必要としています。LotusScript の再利用、書き換えでは特に XPage のフロントエンドでは CSJS や SSJS への書き換えが必要になってきます。そしてユーザーインターフェースには、IBM OneUI を使うことを勧めています(すくなくとも 5 つの妥当な理由がない限り、Web デザインに精通していない限り)。コード分析…

テクてく Lotus 技術者夜会 (2012/01)

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今回の技術者夜会は Lotusphere 2012 以後、日本で一番最初のテクニカルアップデートが行われるということで早速足を運んでみました。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/offers/events/techtech01/
 セッションの始まりに、IBM様から Lotusphere お土産争奪ジャンケン大会でたくさんのお土産を参加者にご提供頂きました。  最初のセッションでは IBM 佐藤氏より Lotusphere 2012 のイベント構成、ラボの様子、Lotus Award での日本企業の活躍のご紹介のあと、Lotus Strategy としてソーシャルビジネス実現のための REACH、ENGAGE、DISCOVER、ACT の 4 つのポイントとそれを支える技術製品としての IBM Social Business Framework のそれぞれのエリアをカバーする以下の製品の発表案内が行われました。 SmartCloud オファリングIBM Connections Next
Lotus Notes/Domino Social Edition
WebSphere Portal Server 8.0 BetaIBM DocsGreenhouse のサイトを使って実際のデモが行われました。共有されたファイルに直接複数人が編集できる機能を中心に、編集時におけるチャット利用などコラボレーション作業をサポートする機能も用意されているのがわかります。IBM Connections NextConnections Mail をはじめ, コミュニティ分析などの分析機能強化、チーム力向上のためのコミュニティ機能強化、WebSphere Portal との連携機能強化を目指しています。 Lotus Notes/Domino Social Edition8.5.4 にソーシャル機能を追加するためのアドオンモジュールとして提供されます。同様に Lotus iNotes Social Edition も Activity Stream, Embedded Experience がサポートされます。現時点では、Connections からのメールにあるリンクをクリックするとブラウザで見ることになるが、この Edition ではメールの中で In-…

Notes/Domino Social Edition と Browser plugin デモ画像

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Lotusphere から帰国後、OGS のデモの中で紹介されたいくつかの機能を思い出すためと、機能の詳細を確認するために、いろいろデモ画面を探して行いたらこのサイトに辿り着きました。
http://www-10.lotus.com/ldd/insidelotusblog.nsf/dx/ogs-demos-part-4

Notes クライアントの Social Edition では、ノーツのホームページに Connections からの Activity Stream がメール、カレンダーのエントリーとともに表示されるようです。下の画像は先ほどのサイトからのものですが、メールに関しては、 Open Social 標準の Embedded Experience で Connections で共有されたファイルをダウンロードしたり、再共有したり、コメントしたりすることができるのがわかります。
この Embedded Experience に表示される内容はなにも Lotus 製品の標準のものだけでなく、たとえば皆さんが今会社でお使いの交通費清算の承認などを XPages アプリケーションで表示させることができるようです。今後ますます、XPages 技術の Social 分野での利用が加速し、Notes/Domino 開発の中心を担うことを予感させます。
メールエントリーでは、「今日」、「昨日」、「今週」といったグループでの表示ができます。この機能は 8.5.4 の CodeDrop にもありますので、Social Edition を待たずして 8.5.4 がリリースされた時には使えるのではないでしょうか。メニューのした右端の「Open」の右にメールのアイコンとカレンダーのアイコンが見えます。これも 8.5.4 CD の中にはありますが、使っていて本当に便利だと感じます。

つぎは、Notes browser plugin です。Notes クライントを持っていない Web ユーザーが iNotes の中の文書リンクを開こうとすると、アプリケーションが Web 化されていない場合には、昔よく見た Domino が作成する素のページが表示されます。ブラウザにプラグインとしてこの Notes browser plugin を導入すれば、あたかも Notes クライントでアプリケー…

Lotusphere 2012 回想記

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極寒の日本に帰ってきて、まだ数日しか経っていませんが、個人的な「私の Lotusphere」という感じでご報告したいと思います。公にアナウンスされた内容は既にメディアの方や IBM の方によって報告されていますのでそちらをご覧いただければより正確に詳しく知ることができると思います。

IT media Lotusphere 2012 Orlando Report

IBM 大川氏の「コラボレーション・エンジニアの考える日々」

 Lotusphere は全世界から 実に様々な業種、そして技術のバックグラウンドを持った方たちが 一堂に会し、それぞれが興味のある講演やセッションを見に来られます。それだけなく、参加される方同士でコミュニケーションを図る場でもあり、一年ぶりに再会する人たちも少なくないようです。セッション以外はいつも話し声が絶えない、そんな雰囲気です。
セッションに関しては、私個人は開発系を中心に興味が強いため、必然的にAD(App Devの略でセッション番号の頭に識別として使用)セッションを多く受講することになりました。セッションの中には大別すると、IBMのセッションもあればコミュニティの中からAbstract公募から審査で選ばれたIBM社員以外の方が行うBPセッションもあります。

OGS や基調講演が終わると、それぞれのセッションへと散っていくわけですが、夕方遅くまでびっしり行われます。日本で行われるセッションとは違い、進行の仕方がかなり「カジュアル」で、個人的にはこちらの方が気に入っています。たとえば、スピーカーの人はだいたい二人でセッションを行うものがほとんどで、そのほうが、より進行が早く短い時間で多くのことを伝えられます。デモなどの画面操作があると最初からステージ上に座っています。そして特に会場アナウンスがあるわけでもなく、勝手に始まります。最後に質疑応答のためのマイクがステージの前に用意されていますが、質疑応答の時間になると必ず我先にとマイクに突進してきます。
中には、セッションの途中でも大声で質問する人もちらほら見かけました。こういった海外のセッションに参加し、見ているだけでも新鮮で面白いです。

コミュニティからの選抜セッションは、スピーカーのほとんどがIBM Championsの面々です。彼らは私にとってスーパースターで、日頃 Twitter などで…

Lotusphere 2012 基調講演

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待ちに待った Lotusphere 2011 Opening General Session. 今年のゲストは?次の製品はどうなるのか?サプライズはあるのか?などなど期待に胸が膨らみます。
バンド演奏から始まり、General Manager, IBM Collaboration Solutions の Rennie 氏の紹介で現れたのは、日本ではバック・トゥ・ザ・フューチャーでお馴染みのマイケル・J・フォックス。自身若くしてパーキンソン病と戦っていることは知っていましたが、こうしてステージにいるなんて信じられませんでした。ちょっと聞き取りにくい英語だったので、話している内容はおそらく彼のパーキンソンリサーチ基金のことだと思います。 講演では笑いもとっていました。ステージから引き上げるときは、曲にあわせて例のJonney B Goode のギター演奏のフリまで見せてくれました。

去年はパネルディスカッションにかなりの時間を使ったのですが、今年は IBM Champions の代表として Rob Novak 氏が登壇、「Demo」か「No Demo」を決めてもらうという面白い入り方でデモがスタートしました。下は、IBM Champions の面々がボードに映し出されたものです。(私の名前もありました!)
最初のアナウンスメントは「IBM Connections Mail」これは IBM Connections でメールを見るためのコンポーネントで、Domino でも Exchange でも利用できます。
 次のアナウンスメントは「IBM Docs」
LotusLive Symphony の名称を一新して IBM Docs として、クラウドベースの文書、スプレッドシート、プレゼンテーション編集をチームで行うことができるものです。Greenhouse でベータが公開されて使えるようなので早速試してみたいと思います。
また、時期 Lotus Notes のバージョンには、Lotus Notes Social Edition として 2012 年にはリリースされるというアナウンスがありました。OpenSocial の Embedded Experience の技術を取り込んだ画期的なバージョンになるはずです。
その他興味深いのは、このLotus Notes Social E…