2013/01/09

Unplugged XPages Mobile Controls プロジェクトが OpenNTF で公開

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
早いもので当ブログも 2009 年の年末から開始しはや 4 年目を迎えました。ここまで続けてこれたのもひとえに読者のみなさんのおかげです、この場をお借りして御礼申し上げます。
個人的にこの年末年始は比較的のんびり過ごさせていただきました。その間に Teamstudio Unplugged v2.2 がリリースされたりしましたが、私はお休み中だったためこのブログではスルーしてしまいました。新リリース v2.2 ではカメラサポートなどの新機能が追加されているので興味のある方はチェックをお願いします。
http://unplugged.teamstudio.com/blog/

年が明けてから早々、不意打ちを食らったように「Unplugged XPages Mobile Controls」プロジェクトが OpenNTF に公開されましたので今回はそのお話です。

このプロジェクトのダウンロードファイルの中の「UnpluggedCustomControlsLibrary_v1_0_0.ntf」テンプレートが今回そのモバイルコントロールの入ったデータベース設計になります。ほかにもサンプルデータベース設計などあります。
さて、このデータベース、26 の XPage、13 のカスタムコントロール、その中で使用されているイメージ、CSS、JavaScriptなどなどが入っています。
どうやらモバイルフレームワークで使用されているものは jQuery Mobile、iScroll といったものが同梱されています。
なお、このテンプレートで使用している XPage タグには 8.5.3 でしかサポートされていないものが多くありますので、前提のバージョンは 8.5.3 以降とお考えください。
(一般の Web モバイルアプリ開発をお考えの方、使用するバージョンは 8.5.3 以降を強くお勧めします。さもなくば、サーカスまがいのコーディングを覚悟してくださいw)

では、どんなコントロールがあるのか一覧でご紹介します。
  1. アコーディオン
  2. デバッグツールバー
  3. ダイアログ表示
  4. フラットビュー
  5. ヘッダー
  6. フッター
  7. フォームの表示
  8. フォームの編集
  9. スクロール可能エリア
  10. 検索結果
  11. スワイプビュー
  12. ビューリスト(メニューとして)
  13. カスタマイズワークスペース
これらを簡単に確認するには、このテンプレートからデータベースを作成して Unplugged でこのデータベースを同期してデバイス上の Unplugged アプリで確認するのが手っ取り早いでしょう。
純粋に XPages のテクニックとしてこのコントロールを使ってみたいという方にもUnplugged がなくても、「UnpMain」という XPage をブラウザでプレビューしてあげれば OK。もちろん Unplugged の処理に特化したコーディングがされている部分は動きませんが、たいていのところは XPages の Web モバイルアプリとして動きます。 どんなテクニックが使われているのか見てみるのも良いかもしれません。

実際のページのいくつかをスクリーンショットを取ってみました。
 起動直後のメニュー(UnpMain.xsp)


 スクロール可能エリア(指で押し上げると最新情報に更新される)


  ビューリスト(ヘッダー左のアイコンをタッチすると次に表示するビューのリストが)


   Unplugged のデバッグツールバー。ユーザー、環境、各スコープ変数の値などを確認

このコントロールを提供する目的は、労力を使わず簡単に Unplugged アプリケーションを作成してもらうためです。
Unplugged は 1 開発ユーザーライセンスは無料で使用できます。www.teamstudio.com からサーバーモジュール、デバイスは各アプリストアからダウンロードできますのでお試しください。


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