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OpenNTF を利用すべき 5 つの理由

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今日のトピックは OpenNTF です。このブログでも、Lotus 技術周りのオープンソースとして OpenNTF を何度か取り上げてきました。今日に至っては特に目新しい話ではないかもしれませんが、この OpenNTF の利用度合いが、どうも欧米の技術者と日本の技術者での温度差というかギャップがまだあるような気がするので「OpenNTF を利用すべき 5 つの理由」というお題でもっと OpenNTF を知りましょう、そして使ってみましょうという内容にしました。

OpenNTF の利用実態 まずは、感覚的なお話ではちょっとと思ったので、グローバルワイドでの OpenNTF の利用実態を知るために、ちょうど OpenNTF が先日おこなったサーベイの結果がありますからそこから見ていきましょう。特に注目は次の 2点でしょうか。

「いくつの OpenNTF プロジェクトをこれまで利用してきたか?」
の質問にはひとつから 5 個までが 60% ともっとも多く、たくさんあるプロジェクトから自分自身のプロジェクトに必要なものだけをピックアップしている感があります。

次の質問。「オープンソースからどれだけの時間が節約できたか?」
では 1ヶ月以上が 43.5% とトップ。これだけ時間が節約できるのであれば利用しない手はないなと思うのは当然のことではないでしょうか?



OpenNTF Survey Results 03/04/13 from Niklas Heidloff
では日本の技術者は何故利用しないのか? 日本の技術者があまり OpenNTF を利用しない理由、それは以下の 4 つに集約できるのではないでしょうか。

1. OpenNTF 自体知らない
2. 英語だから
3. 実際の開発に使えるかどうか疑問
4. オープンソースで保証がないから

OpenNTF を利用していないみなさんはどれにあたりますか?

あるセミナーで講師をしたとき、 OpenNTF をご存知かどうか尋ねることがありました。極端な場合では、参加者の 10% 以下の方しか知らないというときもありました。まだ圧倒的に知名度がないんでしょうか。。。

知ってはいるものの英語という理由だけで敬遠されている方。今時 英語なしで IT の仕事はできませんよいっても過言ではないくらいです。これは世間のみなさんが言い始めて少なく…

Teamstudio Continuity のリリース

Teamstudio Inc から Unplugged の技術をベースに BCM (Business Continuity Management: 事業継続マネジメント) ソリューションがリリースされました。

http://www.teamstudio.com/en-us/continuity.aspx

日本でも 2年前の 3.11 を契機に、天災、テロなど事業継続を困難にさせる事態が発生した際、より少ないダメージでこれまでどおり事業を継続していけるのかという問いは企業規模の大小を問わずしばしば議論に上ってきたことでしょう。

海外では BCM のイベントが各地で開かれるようになるほど脚光を浴びている分野のひとつです。今週は、IBM Connect の開催された米国オーランドで、このBCM のイベントが開かれ盛況だったようです。Teamstudio Inc もイベントに参加、今回リリースした Teamstudio Continuity の評判も上々だったと聞いています。

BCM の中核になるのは、BCP (事業継続の為の計画作成)が中心となる訳ですが、不測の事態が発生した際、その計画に従って、社員ひとりひとりが決められたタスクのガイドラインに従って的確に行動がとれるようスマートフォンの中に BCM に必要な情報を常に最新の状態で、オフラインでも参照できるようにというのがこのソリューションの狙いです。

Teamstudio Unplugged は Notes/Domino ユーザーがノーツデータベースをモバイル化する開発プラットフォームとしてリリースしました。Teamstudio Continuity はその技術を使い、開発プラットフォームのみならず、利用できるコンテンツ、さらにそれを動かすクラウド環境も一緒にご提供するソリューションになっています。

Unplugged 同様、無料でアプリをダウンロードしてデモを体験できます。
https://itunes.apple.com/jp/app/teamstudio-continuity/id615489788?mt=8

Ytria EZ Suite 11 のリリースと新機能

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先週末に Ytria ツールのメジャーリリース v11 が公開されました。
ユーザーの皆様には先週末に Ytria 社から Eメールで、v11 の新しいライセンスキーとともにお知らせが届いていると思います。突然の英語メールで驚かれた方もいると聞いています。その点に関して弊社からのフィードバックを受け Ytira 社からのお詫びと今後日本のお客様には日本語でのご案内ができるように前向きに対処する旨の合意がいただけました。なにぶんシステム的なこともありますので、確約はできませんが、次回には改善されるよう弊社からもサポートしていく予定です。

さて、今回発表された新機能の内容については、英語のページですがこちらにまとまっています。
http://www.ytria.com/WebSite.nsf/WebPageRequest/EZSuite11en?OpenDocument

ひとつひとつのツールの機能拡張については、先のリンクから確認してください。
ここではツール群に共通して機能拡張された項目について今回は日本語でご紹介したいと思います。

NAB Presence Checker (アドレス帳存在チェック)
ツールの中でユーザー名が情報として出てるものがよくあります。下のスクリーンショットは aclEZ のものですが、ACLエントリに設定されている名前がアドレス帳に存在するかチェックするものです。オプションから「アドレス帳存在チェック」をオンにしておくと、存在しないエントリが赤く表示され一目でわかるというものです。

scanEZaclEZagentEZsignEZ
に搭載されています。

機能制限の設定
大規模なYtria ユーザーの中で特定のユーザーにはツール上でフルアクセスアドミニストレーションの機能を使わせたくないとか、ツールの中での機能を制限したいという声をたまに耳にします。
この機能制限の機能は、Key Depository を使ってライセンスキーを管理されている企業様に限って、機能制限用のライセンスキーをそれぞれのユーザーに付与するという機能が追加されました。まだ日本のお客様で Key Depository を使って Ytria ツールのライセンス管理をされているお客様はいないと聞いていますが、Key Depository を使ってライセンスキーを管理すると、こういうこ…

これからのNOTESモバイルアプリはこう作れ

昨日のセミナー、『他社はもう実践している!「Lotus Notes/Domino」資産のスマートデバイス活用』で私が担当させていただいたセッションのスライドを Slideshare.net に公開しました。

私のセッションの前半では、モバイルアプリの開発に焦点をあてた話をさせていただきました。
今年のトレンド。XPages + Responsive Web Design。これできまりです。

後半の Teamstudio Unplugged もみなさんに興味を持っていただいたようです。
スライドの最後にもありますが、参考 URL をたどっていただくと、Unpluuged をダウンロードして実際動かしていみることもできるようになります。
開発の為の資料や参考になるビデオ、部品などなどこのスライドを見ていただければわかるようになっていますので是非トライしてください。



これからのNOTESモバイルアプリはこう作れ from Mitsuru Katoh