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2013/03/13

Ytria EZ Suite 11 のリリースと新機能

先週末に Ytria ツールのメジャーリリース v11 が公開されました。
ユーザーの皆様には先週末に Ytria 社から Eメールで、v11 の新しいライセンスキーとともにお知らせが届いていると思います。突然の英語メールで驚かれた方もいると聞いています。その点に関して弊社からのフィードバックを受け Ytira 社からのお詫びと今後日本のお客様には日本語でのご案内ができるように前向きに対処する旨の合意がいただけました。なにぶんシステム的なこともありますので、確約はできませんが、次回には改善されるよう弊社からもサポートしていく予定です。

さて、今回発表された新機能の内容については、英語のページですがこちらにまとまっています。
http://www.ytria.com/WebSite.nsf/WebPageRequest/EZSuite11en?OpenDocument

ひとつひとつのツールの機能拡張については、先のリンクから確認してください。
ここではツール群に共通して機能拡張された項目について今回は日本語でご紹介したいと思います。

NAB Presence Checker (アドレス帳存在チェック)
ツールの中でユーザー名が情報として出てるものがよくあります。下のスクリーンショットは aclEZ のものですが、ACLエントリに設定されている名前がアドレス帳に存在するかチェックするものです。オプションから「アドレス帳存在チェック」をオンにしておくと、存在しないエントリが赤く表示され一目でわかるというものです。

  • scanEZ
  • aclEZ
  • agentEZ
  • signEZ

に搭載されています。

機能制限の設定
大規模なYtria ユーザーの中で特定のユーザーにはツール上でフルアクセスアドミニストレーションの機能を使わせたくないとか、ツールの中での機能を制限したいという声をたまに耳にします。
この機能制限の機能は、Key Depository を使ってライセンスキーを管理されている企業様に限って、機能制限用のライセンスキーをそれぞれのユーザーに付与するという機能が追加されました。まだ日本のお客様で Key Depository を使って Ytria ツールのライセンス管理をされているお客様はいないと聞いていますが、Key Depository を使ってライセンスキーを管理すると、こういうこともできるようになります。

制限できる機能は

  • ID の切替
  • フルアクセスアドミニストレーションの使用
  • 変更ログ使用の強制
  • 変更ログないのコメント入力強制

などがあります。

ID の切替機能
ツール使用時にそのセッションのユーザー IDを切り替えることができます。
 セッションとは。たとえば、scanEZ をふたつ起動し、片方は自分の ID、もうひとつは ADMIN の ID で起動しておくといったことができます。(同じツールを複数起動できます)



変更ログシステムの大幅な機能改善
前回のリリースに比べこの変更ログシステムがかなり機能強化されています。
ユーザーが行った処理の情報をより詳しく記録するようになりました。そして、変更ログの記録を強制させることや、変更に対してユーザーがコメントを入力できるようになっています。


変更ログのコメント入力





グリッドフィルタリングに日付、時刻、数値が追加
ツールで表示されるグリッドの情報は列ごとに値をフィルタリングできるようになっていますが、より正確を期すため日付、時刻、数値といった型を厳密にみてフィルタリングできるようになりました。


セル/グループの形式のカスタマイズ
表示されているグリッド列から、そのセルの表示形式をカスタマイズすることができるようになりました。

次の例は日付が表示されているセルに対して表示形式を変更するダイアログです。

例としては日付を年月(YYYY/MM)に表示をカスタマイズして、それをグループにすると年月で情報がまとまって表示されます。



XML 出力
これまであった出力機能にさらに追加。
右クリックのグリッドメニューからファイルを出力を選択して XML への出力することができるようになっています。

垂直カラムタイトル(F11)
表示されているグリッドの列の幅が狭いため情報が多いグリッドではどの列がどの情報なのか一目でわからないのがちょっと難点でいたが、F11キーを押すと垂直に列タイトルが表示されたり、消えたりと切り替えることができるようになりました。

インライン製品ツアー
F12キーを押すと、製品の機能についてのTips / 説明がインラインのダイアログで表示されるようになりました。F12キーを押し続けると次の機能へ順に移っていきます。



以上が Ytria EZ Suite 製品全体に組み込まれた新機能です。これに加えてそれぞれの製品の機能拡張もありますので、個別の内容をお知らせできるまでは本家のページでご確認ください。
http://www.ytria.com/WebSite.nsf/WebPageRequest/EZSuite11en?OpenDocument


最後になりますが、ユーザーインターフェースの日本語化は現在 v11 のものを作成中です。完成次第、その言語ファイルを公開いたしますのでしばらくお待ちください。






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