2013/12/19

IBM Domino サーバーのモニタリングは GSX にお任せ!

チームスタジオジャパン株式会社GSX Solutions 社(本社スイス) が、IBM Domino に特化したモニタリングツールとレポーティングツールの日本国内の独占的販売および第一次サポートで提携しました。
http://www.gsx.com/blog/bid/88345/exclusive-teamstudio-patnership-bring-gsx-products-to-japan

GSX Monitor はエージェントレスのモニタリングツールで IBM Domino のサービス、タスク、キャパシティの監視に加え、メールルーティングや複製といったドミノに特化した End-to-end のモニタリング、そして log.nsf などログファイルで現れる異常の検出、サーバーエージェントの稼働監視、データベース ACL や notes.ini、ドミノディレクトリー上の設定文書への変更などドミノ運用担当者が必要とする様々な項目をリアルタイムで監視します。
異常を検知した場合は、メールやデスクトップへのポップアップなどの通知を異常のイベントごとに細かく設定できるアラートシステムを搭載、第一次の通知に加えエスカレーションも可能。
GSX の主な機能は以下のとおりです。
  • Domino上で稼働するサービスやタスクの監視
  • mail.box 上の滞留メール、DEAD メールの監視
  • Log.nsf、domlog.nsf、agentlog.nsf の監視
  • ディスク容量監視
  • URL と Port
  • Domino サーバーの CPU/メモリー/HDD 容量
  • メールルーティング
  • 複製
  • クラスタリングパフォーマンス
  • notes.ini の変更
  • ドミノディレクトリー上の重要な設定文書の変更
  • データベース ACL 設定の変更
  • エージェントの稼働状況
  • データベースパフォーマンス
  • データベース利用状況
ドミノ専用だけあって、複製やメールには単にタスクの動作だけでなくEnd-toEndテストによる正常な稼働監視に工夫がされています。

運用担当者だけでなく、たとえば開発者の立場から気になるのは Domino 上でスケジュールエージェントが正常に動いてくれているかどうか。そんなニーズにもしっかり応えてくれます。
こういう障害にはこの人(グループ)へアラートを送るといったきめ細かいアラートシステムが備わっているので、エージェント実行時のエラー、起動しなかったっというものは開発チームに送ってといったことにも柔軟に対応しています。

その他 Sametime や Traveler の稼働もモニタリング可能です。

さて次は、GSX Analyzer。GSX Monitor で収集した監視情報を収集累積し、運用管理で必要な現在の稼働状況はもちろん、トレンド予測で将来に起こることが予測されるハードディスクやデータベースのそれぞれの容量についてグラフィカルな Web ユーザーインターフェースで視覚的に把握することができます。いわゆるダッシュボード的な全体像の把握にはもってこいのレポーティングソリューションです。ユーザーと結んだ SLA や KPI を予めセットすることで、ドミノの健全性と契約が順守されているかひと目で確認できます。


GSX Monitor & Analyzer、私もテストで使用して一番驚いたのは、インストールからひととおりの設定まで英語の UI であるにも関わらず 1 時間程度でできてしまったことです。

私がテストしたときはまだ日本語のヘルプがなかったのですが、ついに完成しました。
www.gsxsolutions.jp にオンラインヘルプが!

GSX 社も日本の市場にコミットしていく意気込みの現れでしょうか。早くもヘルプまで完成。他のドキュメント類も続々仕上がっています。

肝心の製品自体の日本語化についても、2014 年 2Q 終わりか 3Q 初めあたりで既にプランされています。

資料だけじゃなく、やっぱり実際試してみたいよね。そうお思いの方、30日という期間の試供もできます。
http://support.gsx.com/  で製品をダウンロードしてください。ダウンロードリンクをクリックするとアカウントを作成するのに必要な項目に入力しサブミットすればすぐダウンロードが始まります。(今はまだ英語だけどがんばってください)


2013/12/17

OpenNTF XPages Unplugged Mobile Controls 3.0 のリリース

Unplugged 倍返しに続いて、OpenNTF XPages Unplugged Controls も 3.0 と Unplugged 最新版に合わせて改良が加えられています。

中でも特筆すべきは「Re-styler」で、モバイル上の表示画面の背景色を初め、コンポーネントの色、Padding、フォントサイズがカスタマイズでき自分の好みに合わせて表示できるようになりました。これは、iOS7で変更されたデザインパターンに対応するのにピッタリです。
http://restyler.teamstudio.com/unpluggedcustomiser.nsf/home.xsp
(この Re-styler も XPages で作られてるじゃないですか!別の意味で凄い)

この Re-styler を利用するには、簡単なユーザー登録が必要で、登録したらすぐメールが飛んてきて、ログインできます。

ログインしてカスタマイズのボタンをクリックすると
Body、ヘッダー、テーブル、フッターなどスタイルをカスタマイズできる画面が出てきて、自分オリジナルのスタイルを保存、出力することができます。 一度お試しください。

2013/12/16

IBM Connections と HootSuite の統合、ベータ公開中。その使用感は?

IBM Connections というと、企業内だけの閉じたコラボレーションプラットフォーム、社内限定ソーシャル・ネットワーク、社内情報だけの共有というイメージがありますが、SNSを日頃使っている人なら、社外で起こっていることも社内に伝達する機会がきっと多くあるはず。なのにやっぱりそういうのってコピペなのかなぁとずーっと思っていました(笑)。

先々週、こんな面白いものを発見しました。
http://blog.hootsuite.com/hootsuite-ibm-connections/
http://blog.hootsuite.com/hootsuite-ibm-connections/
この HootSuite、Twitter や Facebook をしている方は一度は試してみたことがあると思います。
この HootSuite 上で、IBM Connections のステータスアップデートが Twitter やFacebookと同じ UI で見れたり、投稿したり、「いいね」を押したり、さらにTwitterなどの情報をシームレスに Connections へポストできます。現在はベータプログラムとして公開、ベータユーザーだけが利用できます。

私もこのベータに早速申込みましたが、申し込むとすぐ、「ありがとう、もう少し待ってね」という内容の英文メールが飛んできて、連絡がこなかったので、ダメなのかなぁと思っていた矢先、私のところに(実際 1 週間後ぐらいたってから)別のメールが 1 通飛んできました。
いよいよ試せるのかなと思いきや、ベータ申込みのメールアドレスが IBM のアドレスではなかったので「IBM Connections と Hootsuite ユーザーの企業だけなんだけど Greenhouse にアクセスできるの?」みたいなメール内容。それに返信して次の日にHooteSuiteのアプリに Connections が使えるようにアクティベートしてくれてました。セットアップの方法もPDFが添付されてたのですぐさま実行。

こんな感じで IBM Connections のストリームが表示されます。


ホームアイコン、コミュニティのアイコンをそれぞれクリックすると
フィードも Status Updates をはじめ、いろいろ切り替えることができて便利。

コミュニテイのアイコンは自分が所有者になっているもの、メンバーになっているものなどすばやく切り替えることができます。

普通に IBM Connections へ新規に投稿する場合、メッセージを書いてどのコミュニティにポストするか「Post to」のボタンを押して選択できます。

他の人のポストに「いいね」(Like This) を押したり、返信したりももちろんできます。

さてインテグレーションという観点からは、たとえば下の Twitter や Facebook のフィードに対して、「Share Post」のメニューがあります。

ここをクリックすると次のダイアログが出てきて、オリジナルのポストに自分のコメントを追加して、指定するコミュニティにポストするといったことが可能です。

Greenhouse にはこんな感じでうまく接続できたんですが、私はもうひとつ、SocialBizUG.org でも利用しているので、こちらにも接続の確認をしてみたのですが、どうもうまく行きませんでした。HooteSuite 側の問題なのか、SocialBizUG 側の問題なのかよくわかりません。もし、なにかご存知の方がいましたら教えてください。

こんな感じでのご紹介でしたが、みなさんも興味があればベータに申し込んでみてはどうでしょうか?


2013/12/14

IBM Connect 2014 で Dilbert の作者、スコットアダムス氏が講演

IT 関連の仕事をしている人なら、一度は見たことがあるあの Dilbert の作者スコットアダムス氏の講演が IBM Connect 2014 のホームページで大々的に宣伝されています。

 彼の講演は火曜日となっています。彼自身の失敗を成功へと導いた体験談が語られる模様。まだ、イベント全体のプログラムの詳細は明らかになっていないのですが、おそらく基調講演での登場ではないようです。

とはいえ、非常に楽しみな講演であることは間違いありません。
オーランドに行かれる方がほんとに羨ましいです。

加えて、例年基調講演のゲストも事前に明かされることは決してありません。今年はいったい誰が登場するのでしょうか?そちらも楽しみですね。


2013/12/12

OpenNTF Essentials ってなんだ?

にわかに最近 OpenNTF で話題がもちあがっていて OpenNTF で「推しメン」的存在になっているのが「OpenNTF Essentials」。最近サボリ気味でキャッチアップできてませんでした。(いまでもそうなんですが)

プロジェクトページにいってみると、スライドがあったので流し読みしてみるとこういうことらしい。
XPages 開発の生産性と質の向上をめざして、OpenNTF の単独のプロジェクトで活動しているものをひとつのパッケージにしたものらしい。
数あるプロジェクトを大きく分けると
  • ランタイム
  • ツールボックス
ランタイムは、Domino/XWorkサーバーとDomino Designer にプラグインして使うもの。そういうプラグインを使ったサンプルアプリを指している。
ツールボックスはデバッグやテストで使うもの、開発者へのサンプルになるようなコードを提供しているもの
という感じに分けている様子。

では、ランタイムをとりあげて具体的には何?というところで
Extension Library をベースに
  • Bootstrap4XPages
  • POI4XPages
  • XPT
  • Extlib X
  • Workflow 4 XPages
  • OpentNTF Domino API 
  • OpenNTF Logger
  • Social Business Toolkit
などがあるらしい。とりわけSocial Business Toolkit は IBM Connections のプロフィール、コミュニティ、ブログ、フォーラム、ファイル、Wiki へのアクセスするための API をサンプルコードなど。

ツールボックスでは、
  • XPages Log file Reader
  • XPages Toolbox
  • XPages Debug Toolbar
  • ソースコードコントロール関連
  • プラグイン開発関連
 があります。
お試しというよりは、実際の開発案件で是非使ってみようというところまで成熟したプロジェクトを集めているのもその特徴。
ちょうど今週木曜の深夜に Webinar があるようなので、元気があればじっくりとみてみたいと思います。
A Deep Dive into the Essentials Project from OpenNTF

興味のある方は、コメント欄に興味あるので詳しく教えてとなにか足跡を残しておいてください。

2013/12/11

お陰様で IBM Champion for ICS 2014 に再任されました

日本時間の先週木曜日夜 10 時半に、予期せぬ形で IBM Champions for ICS 2014 の発表があり、私ごとでありますが、来年も再任されることになりました。嬉しい事に昨年に続き日本から合計 6 名のChampion が任命されています。


IBM Champions のプログラムは 2011 年から始まったわけですが、私自身、今回でもう 4 年目を迎えることになります。振り返るとそれぞれの年で自分を含め自分を取り巻く周りをこうしたいなぁと思いもあって応募していたことにふと気付きます。

最初の年は、日本でも頑張ってるんだぞということを世界のコミュニティに知ってほしい、じゃ具体的に何をと言われても何もなかった、ただのお客さん状態だったかもしれません。

翌年、それを知れば知るほど海外のコミュニティと日本のそれとは大きなギャップが目につき、なんとかその差を縮められないかなという強烈な思いがあったような気がします。それで思いついた XPagesDay だったり、XPages Extension Library Japan プロジェクトにお誘いを受けたりするわけですが、一方、IBM Champions の認知度が日本では海外ほどないことにショックを受けたりといろいろ学ぶことが多かった年でもあります。

今年3年目は思いが一緒の日本の Champion 達のお陰でいろんな活動を展開できているのではないかと今時点では思っています。そして私も今年こそは Champion になりたい!という人が多く出てきたことはよい兆候として評価できるものです。

内輪だから言えることですが、今回選任された日本の Champion を見ると、ちょっとバランスが悪いというか XPages がらみの開発よりの方が多いので、これから技術でも運用管理に強いメッセージを出せる方、Connections をよく知っている方、ソーシャルに取り組む Thought Leader、営業の方でもサポートの方でもマーケティングの方でも大丈夫だと思うし、まだまだノーツは元気だよというメッセージを出せる方など、潜在的にたくさんいらっしゃると思います。是非そういう方に 2015 年の Champion にチャレンジしていただきたいと思っています。
選ばれた方達も機会があればそういう分野にもチャレンジする試みもあっていいのではないかと思います。
じゃ、お前はどうするんだよって言われるかもしれませんが、私はここ数年、ずーっと海外のコミュニティをみて置き去り感を味わってきましたので、任命されなくても多分ブログは書いているだろうし、コミュニティの活動にも参加していると思います。ただ、社内でも社外でもそういうものに理解を受けやすく、やり易くなるのは事実なんですが。

さて、そこで、来年どうしようっ、となるとまだ正直モヤモヤしている感じなんです。もし来年 1 月の IBM Connect 2014 に行けるようであれば、なにかにインスパイアされてまた XPagesDay を思いついたときのように、でかい何か(法螺)をぶち上げるかもしれません。その際はみなさん、ご協力お願いします。

最後にチームスタジオの UK オフィスから Arshad Khalid も任命されています。おめでとうございます。日本語ではわからないとおもいますが、海外からも Congratulations のメールをたくさんいただきました、みなさん本当にありがとうございました。