2014/01/30

IBM Connect のセッションでふと思うこと - 戯れ言

IBM Mail NEXT もまだこの先どうなるやら、来年の出荷予定なのでここで盛り上がっても…? な感じがするので違うトピックにしました。
なので今回のポストは戯れ言としてご覧ください。

今年の IBM Connect 2014 に限ったことではありませんが、セッションを歩き回って感じることがいくつかあります。

海外のイベントはここオーランドしか経験がないので、すべてがそうかと言われるとそれはわかりません。最近では TED だったり、YouTube で海外のプレゼンをよく目にするようになったのでそんなにかけ離れていることはないと思いますが。

一番強く感じることはセッションの運営が日本で行われるものと結構違うということです。お国柄ということで済ましてしまえばそれなりですが。じゃ、どちらがいいかというと、はやり海外のほうが断然いいです、個人的には。

では具体的にどう違うか。
まずはスピーカー。
日本では「講師」と呼ばれることが多く、「講師」というと何か先生みたいでかしこまった感じでなければダメな印象をうけますが、こちらでは多くのセッションが二人で担当するケースが多くいです。
とくに技術系の話でデモをするような場合は二人のうち一人はスライドを使ってリード役となり、もう一人は実機を触りながら説明するといった感じで行われることが多いです。二人で行うのでとてもテンポ良く進んでいきます。
一人の人がやっていると声のトーンも変わらないし30分もすると眠くなります。私も講師する機会が少なくはないので、話しながらよくみんな我慢して聞いているなと関心するほどです。
二人でやる利点はお互いが会話を補足しあったり、日本でよくあるデモ操作中10秒以上なにも喋らないといやな空気が流れるような合間も、相方がそれを会話や補足でそれを埋めてくれます。

そしてデモがあるセッションではほとんどスピーカーは椅子に座って行います。私もあの講演台にラップトップおいて、50分も立ちながらへばりつくようにして、話してデモしてというのがもう辟易します。みんなプロジェクターに映されている内容をみてるんだから座っててもいいじゃないかといつも思います。


次は聴講者です。
聞くほうも日本とかなり違います。まずはスライドをバシバシ写真に撮ります。おまけにスピーカーの写真も撮ります。そして内容についてガシガシつぶやきます。スライドやスピーカーには一切プライバシーというものが存在しないかのようです。
日本では写真撮影禁止も少なからずあるという理由もあるのかもしれません。日本ではまず見られない光景でしょう。PC を持っているかたはスピーカーの会社、その人の名前、セッションで出てくる URL 、言葉などをバンバン検索したりしています。
以前私の講演中にスマホをいじっていると講師の方に失礼かなと思ってじっと聞いていましたという方がおられましたが、もう学校の授業ではないのでその辺りがご自由にが基本です。

質問の受け応えも違います。質問があったら黙っていられない性分なんでしょうか?スピーカーが話している途中でも質問を大声で張り上げて訊いているのによく出くわします。それを迷惑と思うことはどうかはスピーカーによりますが。
かといって席から大声を張り上げるのは悪いことがばかりではなさそうです。スピーカーが間違えた操作をしたら会場の誰かから大声で親切に指摘してくれます。日本では誰も助け舟は出してくれません。
そして、つまらなかったら堂々と部屋を出て行きます。なので寝ている人がいたらつまらないから寝ているのではなく、寝たいからそこにいるんだと勝手に解釈しています。スピーカーの真ん前で寝るのは良くないと思いますが。
最後に質問を受けるのですがこちらではマイクが用意されています。日本ではセッション終了後に個別で質問しにくる人もいますが、それぞれ特別な事情の上の質問ならいざ知らず、一般的な質問もセッションが終わったあとでしてくるのはどうかと思います。こちらでは質問用のマイクの前に行列ができるというのも珍しくありません。

 
さてみなさんはどちらのスタイルがよいでしょうか?

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