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2016/02/02

【速報】IBM Connect 2016 基調講演 その2

IBM Connect 2016 基調講演の続報です。

【IBM Verse の機能拡張】

新しいカレンダー

カレンダーの画面には左側のカレンダーインボックス(Calendar Inbox)が用意され、招待を受けた今後の予定をリストでオーガナイズできるようです。

Calendar
加えて、なんらかの関係がある(秘書やアシスタントかな?ここでは女性)人のアイコンをクリックすると、彼女の予定が表示され、同時にどの程度彼女が忙しいかが一目でわかるヒートマップと呼ばれるに小さなカレンダーコンポーネントで確認できます。
Calendar 2

メール/カレンダーのオフラインでの利用

オフラインでメール/カレンダーを利用するには、下画面の右側にプルダウンで表示されるメニューから「Refresh Offline」を選択します。同期を取っているステータスバーが出てきて完了後にオフラインで使用する準備ができたことになります。
Offline
オフラインで使用する切り替えには「Work Offline」を選択します。直後にオフラインパスワード入力を求められます。その後は、オンラインで使用していたものがオフラインで使用できるという流れです。
Offline Password

ここまで見てきたとおり、
  • 新しいホームページで必要な企業情報となるメール、カレンダー、ファイル、通知などをプラットフォームの垣根を越えて集約し、一貫した操作を提供
  • Watson をベースとするコグニティブを採用したパーソナルアシスタントがあなたのカレンダー情報を正しく理解し、アクションに必要な提案と日々の仕事の支援を強力にサポート
  • Box をはじめとするパートナーの作成したサードパーティ製の製品をプラグインとして活用できるエコシステム
がポイントになります。
次にモバイル環境での IBM Verse の利用です。私自身は IBM Verse のフリーミアムを使用していますが、正規購入版は利用していませんのでどこがどう変わったかわからないので間違ってお伝えしてしまうかもしれませんので、その点ご容赦ください。

Apple Watch 対応

Apple Watch で IBM Verse のメールの受信の通知を受け取ることができるようになりました。メール通知の Apple Watch での利便性は Apple Watch を使っている人にはよくわかると思います。
Apple Watch

モバイル・アクション・センター

IBM Verse モバイルアプリの画面を右へスライドさせると「モバイル・アクション・センター」という画面が表示されます。これはすべてのコラボレーションツールに実装されるという話でした。今回はこのモバイルアプリから IBM Verse や IBM Connections へアクセスするデモでした。
このシナリオでは、あなたに必要な情報がすべてこのページにあり、2分後に開催されるミーティングにオンライン会議に参加/開催したり、電話をしたりワンアクションで操作できます。今日の予定も一覧で確認したり、Needs Action や Waiting For になっているメールへのクイックアクセスできます。
Mobile Action Center
上部のプロフィール写真(Danさん)をタップすれば、その人に対するアクションもすぐ取れるのも嬉しい機能です。
Mobile 2
このモバイル・アクション・センターから IBM Connections へアクセス。「My Files」にアクセス。コメントを確認したり入力できるようになっています。
Mobile Connections
このファイルにあるコメントはちょうど「Waiting For」で指定していた項目だとわかったので、モバイル・アクション・センターの「Waiting For」をタップして一覧を出したところがこちらです。
「Waiting For」の一番下のアイテムがそうだったので、、左へスライドして完了マークをタップしてひとつ作業を完了したといった具合です。
Waiting For

次は未読メールが多いときに活用できるパーソナルアシスタントがモバイルでも利用できます。下の画面では未読のメールがリストされていますが、下へスライドダウンさせると淡い赤色(桃色)で出てくる3つのアイコン。この一番左のアイコンをクリックします。
Unread Email and Personal Assistant
すると、下のスクリーンのように、メールが優先順位付けされて再度リストされ、「Actionable」(日本語でどう訳せば?)な状態にしてくれます。黄色くハイライトされた部分が文脈からとらえた「Actionable」な部分です。
Actionable
該当するメールを開くとメールの本文の下に「Suggested Action」としてファイルを共有(共有すべきファイルも提案してくれます)したり、会議を招集したり、Needs Action へ設定できる枠が表示されます。
Action
SetupMeeting


こちらのモバイル・アクション・センター、ほんと凄いです。
単なるメールクライアントアプリとは一線を画するコラボレーションアプリとなっていて、現地の観客からも一番反応が良かったデモだったと思います。

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