IBM Domino Applications on Cloud が新しいオファリングを提供開始

最初にお断りしておきますが、現時点ではまだ日本IBMからのアナウンスはありません。おそらくデータセンターの調整か価格調整か何かの遅れだと思われますが、欧米ではすでに IBM Domino Applications on Clod (通称 DAC) の新しいオファリングが提供開始されています。IBM Marketplace から購入が可能です。
(参照元: https://www.ibm.com/us-en/marketplace/domino-applications-on-cloud/purchase )

今回のオファリングは 4 つのモデルに分けられ、30 日間の無料トライアルを初めてとして、エントリー版、スタンダード版、BYOL 版が用意されています。

エントリー版では、月々 1 データベースにつき $22(約2500円相当)で最小単位 4DB (NTFやシステムデータベースはカウントされず)から 50 DB まで。最大の 50 DB を利用しても月々 12万5千円で利用できる計算です。仮に 500 ユーザーが使用すると仮定すれば 1 ユーザーあたり月々 250 円となります。
(※上記の計算は正確なものではなく目論見として。クライアントはICAAからのアクセスは含まれていますが、それ以外は別途CALが必要です)

これまでの Notes/Domino ユーザーがクラウドに移行というだけでなく、IBM ビジネスパートナーや開発ベンダーが Notes/Domino アプリを SaaS モデルとして業務アプリを提供するのに十分な可能性を秘めたオファリングになっていることに注目したいです。

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