Notesの終了。HCLの製品ロゴから姿を消す謎?!

。。。
という過激なタイトルではありますが、HCL の新しい製品ロゴから「Notes」がありません。

先日の HCL Masters の月例ミーティングで尋ねたところ別に特別な意図はなく「HCL Domino」の中に含まれているとのことです。
ご安心ください。

さて今回はいつもの情報を捕捉してお伝えするだけではつまらないので「Notes」という言葉に関して思うところを書きます。

日本のユーザー企業でもコミュニティでも「ノーツ」という言葉が(やたら)出てきますが、海外ではあるひとり(マットニューマン)を除いて、ことさら「ノーツ」と言葉にする人は少ないような気がします。

日本ではよく「ノーツアプリ」と言いますが、日本以外では「Domino アプリケーション」としか言いません。ホントです。
因みに Domino は「だーみなぅ」と発音します😃。大阪ではド↓ミ↑ノ→、関東近辺ではド↑ミ→ノ↓とイントネーションが異なります。文字ではよく分かりませんね😂

現在では HCL Nomad と名前が変更されましたが、以前は IBM Domino Mobile Apps。ほとんど実態はノーツクライアントなのに IBM Notes Mobile Apps とは命名しませんでしたよね。

「Domino」という言葉は R5 リリースの時から、「Domino」はサーバーテクノロジー、「Notes」はクライアントテクノロジーと棲み分けされましたが、当時から今日まで、ずーっと日本ではアプリケーションのことを Notes アプリと言い、海外では Domino アプリと言っています。外国の方は Notes アプリと聞くと、R4 当時のショボいメモ程度のアプリしか連想しないようです。(ほんとかい!)
Macユーザーなら分かると思いますが、「メモ」アプリは英語では「Notes」なんです。

話はまた逸れますが、ノーツドミノの表記も実はちょっと違います。日本では「Notes/Domino」と書きますが、日本以外では「Notes & Domino」(のーつんだーみなぅと発音します😃)

また日本最大のユーザーコミュニティ「ノーツコンソーシアム」という名前を聞いた外国人はまだ1990年代後半の一世風靡した時代とそのテクノロジーを愛する人達の集まりかと勘違いする人もいます(これマジです)。実際海外のイベントに参加したときに訊かれました。世界中のユーザーコミュニティの間では非常に違和感を感じる名前だと思います。まぁ、そんなことは私には関係ないですが。。。

できることなら、このまま「ノーツ」という言葉が目立たなくなれば良いかなと個人的には思います。(おい、ほんとかい!)

新しいクライアントテクノロジーは 「HCL Nomad」 や 「HCL Places(仮称)」 に継承していくことでしょうし、HCL の製品からも名前が「HCL Domino」の中に密かに隠れ、脱ノーツをトップダウンで強いられて苦汁を嘗めている IT 部門の方、業界主導で脱ノーツを推進している会社が、やめるにやめられないし、移行先が見つからないと悩んでいる会社に
IBM の「Notes」はやめて「HCL Places」に移行します!(しました!)
となれば丸く収まる企業ばかりです。

全くの言葉だけのお遊びに聞こえますが、多少の肉は切らしても骨だけはちゃんと残っていれば、脱ノーツに着手して挫折に苛まれている(かつての) Domino ユーザーもハッピーになることに違いはありません。

皆さんはどう思われますか?







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